ハーブと暮らしnote
十五夜のこと
Date:2020.10.2
Category:スタッフよもやま話
Writer:八木
今年は10月1日が十五夜・お月見でした。
子供が大きくなり、色々わかってきたので
こういう昔からある季節の行事は大切にしたいなと思い今年はしっかりと準備!
すすきは自分でも1本だけ用意していたのですが、
近所のお友達から近くでいっぱい取れたからとおすそ分けしてもらいました。
1本より数本あったほうが映えますね。
ちなみに実家の母はシュウメイギクなど秋のお花を活けていました。
それもすてきだったな。
そしてちらりと見えるお供え物の
パプリカとバターナッツカボチャは、我が家の畑の収穫物。
子どもがカラスに持っていかれないかと心配していました(笑)
十五夜のお団子は15個、十三夜は13個だそうです。
今年はお月見団子として売られているものを買ったので
15個入っているだろうと思いきや、まさかの12個。
来年は手作りしようかな。
さて、この日東京は朝から雨。
どうなることかと思いきや、だんだん晴れてきて…。
すばらしくきれいに見ることができました!
子供もガッツポーズ!
収穫のお礼をして、お団子はお月見をしながらみんなでおいしくいただきました。
十三夜は10月29日。
十五夜だけを見て十三夜を見ないのは、片月見と言って縁起が良くないそう。
忘れずにこちらも見たいと思います。